【睡眠時の手の痺れ】原因と対策は?改善方法も紹介します!

【睡眠時の手の痺れ】原因と対策は?改善方法も紹介します!

睡眠時の手の痺れ
朝起きると何だか手が痺れているけれど、原因が分からない。そんな現象がある方もいるのではないでしょうか?

今回は、睡眠中に起きる手の痺れの原因と個人でできる簡単な対策を記事にしていきます。
ぜひ参考にしてみて下さい。

【手が痺れる原因3選】睡眠の質や姿勢、薬の副作用の可能性も?

睡眠、きちんと取れていますか?浅い眠りは要注意

手の痺れは自立神経の乱れから起こることがあります。そして睡眠をきちんと取ることは、自律神経を整える上でとても大切です。

というのも睡眠時間が少なかったり、眠りが浅かったりすると、血の巡りが悪くなって神経が酸欠を起こすことがあり、その結果として自律神経が乱れて手足の痺れを感じることがあるから。このような自律神経の乱れが原因の手の痺れは、両手や全身に痺れを感じる場合が多いです。

また、「ミオクローヌス」という、眠りから醒めてしまう症状が原因で睡眠中に手足の筋肉に痙攣が起こる場合もあります。このミオクローヌスが続くと、結果的に不眠や浅眠に繋がり自律神経の乱れにも繋がるため睡眠の質を高めることはとても大切です。

編集部イチオシ!【痺れを和らげる?人気のサポーター】

その手の痺れ、睡眠中の姿勢の悪さが原因かも?

睡眠中の姿勢によっては、自重で頸椎付近を圧迫してしまうことで手の痺れが起きる可能性があります。

頸椎は頭と身体が繋がっている部分なので、身体に通る全ての神経系の通り道です。中でも頸椎下部からは腕から手先にかけての神経経路が流れています。

仰向けで寝ている場合は別ですが、眠っている間は頸椎下部は下になっている場合が多いです。寝姿勢が悪いと頸椎下部に過剰に圧迫がかかり、結果として腕や手先の痺れに繋がってしまうのです。

また睡眠中に無意識のうちに手首を折り曲げたり、手を握ってしまうことが原因で手根管症候群を発症し、手の痺れを感じてしまうこともあります。詳しい原因は解明されていないため、痛みが続くようであれば整形外科を受診することをおすすめします。

薬の副作用で手が痺れることも

薬のイメージ

睡眠薬や、精神安定剤を服用していると、薬の副作用が手足の痙攣や痺れに繋がる場合もあります
薬の服用と手足の痺れが起きた時期が近ければ副作用の可能性もあるので、その場合は主治医と相談していく必要があります。

また、介護職はシフト制や夜勤がある職場が多く、睡眠に問題を抱えている方も多いのではないでしょうか。入眠時間が不規則になると身体が上手くリズムを作れず、いざ眠ろうとしてもなかなか寝付くことができなくて不眠に繋がることもあります。

睡眠時の痺れを改善する方法とは?原因別にご紹介!

【睡眠の質が原因】で起こる手の痺れ対策は?

自律神経の乱れが原因で手の痺れが起きている場合は、適度な運動や、ストレッチ行い血流を良くしていくことが大切。

運動によって筋肉が付けば基礎代謝が上がり、自立神経の乱れを引き起こすことがある血行不良を改善できる可能性があるのです。また、ストレッチも続けることで柔軟な筋肉になり血の巡りが良くなっていきますよ。

ここでオススメしたい運動はスクワットのような大きい筋肉を使う運動や、サッカーやランニングのようなふくらはぎを使う動作がある運動です。というのもふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれ、心臓に血液を戻すポンプの役割を持っており、動かせばその分血液が循環しやすくなるから。
運動をするならば、より効果的な運動を行うことで自律神経を整えていきましょう!

ミオクローヌスのような睡眠障害に類される症状は、生理的反応でもあるので稀に起こる程度であれば対策が不要な場合もあります。
しかし、症状がひどくなってくると一日に何回も目が覚めてしまい、不眠に繋がる恐れもあるので、精神的、肉体的な疲労を軽減させたり、カフェインやニコチンの過剰摂取を控えたりするなどの日常からできる対策を行う姿勢が大切です。

【寝姿勢の悪さが原因】で起こる手の痺れ対策は?

まずは寝具、枕が自分に合っているのかどうか確認し必要であれば買い替えましょう。
なぜなら、寝具が自分に合っておらず、枕が体格や寝姿勢と適していなかったり、布団が沈みすぎて肩から首にかけて負担がかかったりすることで寝姿勢が悪くなることがあるからです。

枕が自分に合っていない場合はまずは、自分の寝方に合わせて形を考えてみましょう。
仰向けで寝る場合は首の骨がS字カーブを描くような高さで、元々S字の形になっている首元安定型の枕を。横向きの場合頭と体が平行になるような高さを選ぶと負担が少ないです。

寝る姿勢が決まってなかったり、寝返りが多い方ビッグサイズの頸椎支持・横向き対応型の枕を選ぶと自分にフィットした寝方を探しやすいのではないでしょうか?

布団が沈んでしまう場合は低反発マットレスなどを寝具に導入してみても良いかもしれません。布団ではなく、ソファベットを利用してみるのも一つの手ではないでしょうか。

一度は使ってみたい!【おすすめ寝具&枕はコチラ】

【薬の副作用が原因】で起こる手の痺れ対策は?

まず、薬の副作用で手の痺れが起こっている場合、先述しましたが主治医とよく相談してください。

また、個人でできる対策としては、眠る時間の2時間前に湯船につかり体温を上げておく、ポリフェノールが入っているココアを飲むなどの対策がおすすめです。
反対に寝る前に激しい運動をすると脳が覚醒し、不眠に繋がる可能性もありますので、寝る前は脳が覚醒するような刺激のある行動は控えるようにしましょう。

まとめ

ぐっすり眠るイメージ

身体の痺れは脳梗塞などの予兆の場合もあります。その為、原因が何であれ個人で対策できることを試しつつ、治りが悪いようでしたら一度病院行ってみるというのが一番の対策です。

介護士の場合は移乗や、掃除などで身体を動かす機会も多いので、痺れが続くと仕事に影響が出てしまいます。
症状が軽い間に早めの対策をとって大事にならないようにしていきたいですね。

【手のしびれに関する記事は、こちらもご覧ください!】

【要注意!】手のしびれは病気の前兆?

(Posted by にわたまこ)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

※掲載情報につきましては、 2020年04月25日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。