1年に1度の大切な誕生日!介護施設の誕生日会におすすめの出し物8選!

1年に1度の大切な誕生日!介護施設の誕生日会におすすめの出し物8選!

こんにちは。社会福祉士・ケアマネージャーの吉田です。
介護施設では日々のレクリエーションやクリスマス、雛祭りなど季節のイベント以外にも、毎月誕生日会が開催されています。

いくつになってもお誕生日をお祝いしてもらうのは嬉しいですが、定期的に行う誕生日会はどうしてもマンネリ化しやすいものです。
マンネリ化防止のため介護職員は試行錯誤を繰り返し、利用者様だけでなくスタッフも一緒に楽しめる演出を工夫しています。

今回は、介護施設での誕生日会が盛り上がるとっておきの出し物&レクリエーション8選をご紹介します。

誕生日会が盛り上がる!おすすめの出し物&レクリエーション8選

歌のプレゼント

介護施設の誕生日会は、誕生日を迎える方だけをメインにお祝いするのではなく、参加者全員が楽しめるよう工夫しましょう。
笑うことは体と心の活性化や認知症予防にもつながりますよ。

①一番人気!職員による劇・お芝居

時代劇の人気が高く、介護施設によってはオリジナルの劇を出し物にしているところもあります。

馴染みのある『桃太郎』や『浦島太郎』など童話劇の人気が高いですが、『遠山の金さん』『水戸黄門』『暴れん坊将軍』の3大時代劇は鉄板ネタではないでしょうか。

演目を選ぶ際や脚本を書くときは「悪人を成敗してめでたしめでたし!」で終わるストーリーが分かりやすくておすすめです。

劇は職員の配役やセリフ、背景など準備が大変ですが、顔なじみの職員が役を演じる姿は、出来栄え関係なく喜んでくれます。
面白くて分かりやすいオーバーリアクションで演じましょう。

②みんなで楽しむ!歌・合奏

合唱する人たち

「歌を歌ってお祝いする」のは、とてもシンプルですが準備も必要なく盛り上がる出し物です。

誕生日会の定番ソングといえば誰もが知っている『ハッピーバースデートゥーユー』ですね。

「ハッピーバースデーディア〇〇さん」と誕生日をお祝いする利用者様の名前を歌に入れて、特別感を演出しましょう。

③白熱!ペットボトルボーリング

誕生日会の日には、お祝いされる方の好きなレクリエーションをやるのも喜ばれますよ。
「○○さん杯」なんてイベント名をつけて、主役感を出すのもおすすめです。

ここからは、幅広いADLの方に楽しんでもらえるレクリエーションをご紹介します!

まずご紹介するのは、空のペットボトルを利用したボーリング。
準備するものは空のペットボトル10本とボールだけで手軽に行えます。

ペットボトルの中に鈴や大きめのビーズ、ボタンなどを入れしっかりキャップをしてペットボトルの外側にシールを貼ればピンの完成です。

誤嚥防止のため、キャップにはテープで開かないように固定しましょう。
机の上に並べれば座ったままできるので車いすの方も楽しめます。

④大人も子供も大好き!輪投げ

レクリエーションゲームの定番で誰もがしたことがある輪投げ。
輪っかは、新聞紙を細長くして円状にして周りをビニールテープで巻くと手に持ちやすくなります。輪っかの大きさを変えれば難易度が違ってきて盛り上がりますね。

投げる位置はできるだけ輪投げと距離を近づけ、点数が入りやすいようにすると楽しんでもらいやすいです。

⑤いつのまにか夢中!風船バレー

たくさんの風船

やわらかい風船の動きに合わせて身体を動かす風船バレーは、楽しみながら上半身の運動にもなります。車いすの方はもちろん、介護職員と一緒に横になったままの方も参加できるので全員が楽しみやすい出し物です。

風船バレーを開催するときは怪我をしないよう、広いスペースで必ず座って行うことをアナウンスしてください。

⑥レクリエーションの定番!玉入れ

運動会の思い出が蘇る玉入れ。チームに別れ、それぞれチームの色の玉をカゴに投げていき、時間内に多くの玉を入れたチームが勝利です。

人気が高いのは職員がカゴを背負った玉入れで、カゴを背負ったスタッフが利用者様の前を移動し、利用者様は動くカゴを狙いボールを投げ入れます。

「〇〇さん(職員)にあたりそう!」「頭にあたっちゃった!」と通常の玉入れよりも盛り上がります。

ボールは新聞紙を丸めて簡単に作れますが、誕生日の出し物では誕生日の方には高得点になる金のボールを渡す特別ルールを作っても楽しいですよ。

⑦誕生日特別ルールで旗揚げゲーム

赤い旗白い旗

「赤あげて白あげないで…」でお馴染みの旗揚げゲームは、紅白の旗を用意し、職員の声に合わせて旗を揚げたり下げたりします。

「今月お誕生日の方!」と手を挙げていただくのも特別感が出ておすすめですよ。

⑧負けるが勝ち!後だしじゃんけん

その名の通り負けた方が勝ちというじゃんけんで、スタート前にルールの説明をしてください。スタッフがグーを出した場合、利用者様は後出しでチョキを出したら勝ちになりますが、意外と難しく頭を使うゲームです。

ルールに慣れてきたらスピードを早めたり「あいこじゃんけん」を交えたり、じゃんけんといえども大変盛り上がります。

【レクリエーションをもっとみたいなら!こちらからぜひご覧ください♪】

高齢者におすすめ!【レクリエーションゲーム3選】

 

【まとめ】介護施設ならではの誕生日会にしよう

いかがでしたでしょうか?
介護施設の誕生日会の出し物について、工夫次第で介護状態を問わず楽しめる出し物をピックアップしてみました。

誕生日会の定番となるような出し物は多いですが、開催する季節に合わせて季節感を取り入れるとより喜ばれるでしょう。

また、誕生日会では誕生日の方もそうでない方も皆さんが一体感をもち楽しめるように配慮しますが、「誕生日の方が主役」ということを忘れずに開催することが大切です。

毎月開催しているとどうしてもマンネリ気味になってしまいがちですが、創意工夫やアレンジで利用者様の笑顔を引き出せるようなアイデアを出していきましょう。

1年に1度の大切な誕生日、楽しい思い出を重ねていけるよう介護職員も楽しみながら参加してくださいね。

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※掲載情報につきましては、 2019年12月20日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。