【コロナ禍、ミドル・シニアの仕事探し】50代、60歳以上も「介護業界」ならチャンスあり!

  • 2020.12.25
  • 2021.03.20
  •  
  • 転職
【コロナ禍、ミドル・シニアの仕事探し】50代、60歳以上も「介護業界」ならチャンスあり!

コロナ転職

新型コロナウイルスの猛威がなかなか収まらず、この影響で雇い留めに遭ってしまった方、それまでのお仕事を続けることが困難になってしまった方も引き続き増加傾向にあります。

独立行政法人労働政策研究・研修機構が実施している統計「新型コロナが雇用・就業・失業に与える影響」で、2020年12月1日現在の「新規求職申込件数(実数)」によると、40万930人(新卒を除き・パートタイムを含む)が仕事を探している状況にあります。

特に50代以上の方や、パート勤務の女性が一層厳しい状況に置かれていると報道されていますが、求職者の皆さんはどのような求職活動をされているでしょうか。 

本記事では、特に「50代」「60歳以上の方」の「仕事探しに苦労をされている方」へ、目からウロコな「介護業界」のお仕事についてご紹介します。

「介護業界=3K」それは誤解です!

オムツ交換や入浴介助など、介護の仕事はハードルが高そうなイメージを持たれる方は多いかと思います。このような、利用者のお身体に触れながら行う「身体介助」以外にも、介護の仕事は多岐にわたりますので、介護業界のお仕事がすべて3Kなわけではありません。例えばどのような仕事があるのかを、まずは具体的に見てみましょう。

・サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

サ高住には「一般型」と「介護型」があり、「一般型」は利用者の自由度が高く要介護度も低めなので基本的に介護サービスは行わず、安否確認と生活相談が主なサービスとなっています。施設によってはさらに、施設内の清掃業務や食事の提供(配膳のみ)をおこなう場合があります。無資格の方でもOKな求人は割と多く見られます。

【サ高住での働き方をもっと詳しく知りたい方はこちらから】

【サ高住で働く!】仕事内容・特長・給料を紹介!

・介護事務

介護費用にかかる請求や、他連携機関とのやりとりを円滑に進めるうえで必要不可欠な仕事です。介護事務には多くの民間資格がありますが、必ずしも資格が必要なわけではありません。そのため、介護職の経験がある場合や、PCスキルに自信がある場合には資格なしで働き始める方もいます。

・施設勤務

グループホームやデイサービスなど、居宅=利用者が日常生活を行う自宅と同義の施設では、業務内容が多岐にわたります。

利用者が自身でできないこと、苦手なことを補助することが介護士の主な役割です。

例えば、食事の準備や清掃などの家事援助、話し相手になる、レクリエーションで利用者を楽しませることなども大切な業務のひとつです。求人の中には「入浴介助なし」といった条件のものもあります。

【実際に施設で働いている方の体験談も参考になりますよ♪】

お迎えからレクリエーションまで!デイサービスでの1日がわかる介護実習体験談

介護業界の需要は右肩上がり!

日本では少子高齢化が進み、2020年は全人口における65歳以上の高齢者が推計3617万人(28.7%)で、過去最高となりました。全人口に占める割合が21%を超える「超高齢社会」に、すでに突入している一方で、介護職に携わる人手は慢性的に不足となっています。介護職は本人次第で、年齢にかかわらず長く働けるのも魅力の一つですね。

そのため「年齢不問」「無資格未経験でもOK」な求人は意外と多くあります。

 

医療・介護求人情報「ヘルなび」とは?

 

人生経験が豊富で落ち着きある50代以上は有利に

コロナ転職

介護現場が、50代・60歳以上の新人に求めているものは、豊富な人生経験からなる「コミュニケーション能力」です。

介護現場では、若い人では気づけないような細やかなフォローが求められます。利用者やご家族への気配りが行き届く、柔軟な対応ができる職員は、50代や60歳以上の新人であっても施設から重宝されるでしょう。

まとめ

介護業界には様々な職種があるので、まずはご自身にとってハードルの低そうな所からお仕事探しをしてみてはいかがでしょうか?

「介護」というキーワードを選択肢から外してお仕事探しをしていた方、まずは「求人内容」を覗くところから試してみたら、意外と条件に合う仕事が見つかるかもしれませんよ!

また令和3年度(2021年4月)から新たに「介護分野就職支援金貸付事業」と「障害福祉分野就職支援金貸付事業」という2つの制度を創設することとなりました。

いま、無資格未経験の方には「介護職にシフトチェンジ」するチャンスの波が来ています!

こちらの記事もどうぞ
【介護職就職支援金貸付事業 かんたん解説】介護職に就けば 国から20万円!

超高齢社会が進んでいく今後、ますます必須となる「介護業界」で、2021年、新たな出会いやチャンスを見つけていただけましたら幸いです。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

※掲載情報につきましては、 2020年12月25日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。