【介護業界へ転職☆】失敗しないための5つのポイント

【介護業界へ転職☆】失敗しないための5つのポイント

New jobノート

高齢化社会が進む今、ニーズが高まっている介護業界。そんな介護業界で「働いてみたい!」と、異業種や未経験からの転職を考えている人も多いのではないでしょうか。

しかしひと言で介護業界といっても、例えば所持している資格でできる業務や、働く施設は様々です。そこで今回は介護業界に転職を考えている方向けに、失敗しないためのポイントを5つを解説します。

給料や施設の違い、持っておくと面接に有利な資格などを紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい!

失敗しない!】ポイント①:仕事内容を把握しよう!

入社後に「イメージと違った…」とならないよう、業務仕事内容は事前にしっかりと把握しておきましょう。

介護士の仕事内容は利用者が気持ちよく生活できるように、生活の支援を行っていくことがメインになります。どのような支援を行うかは介護現場によって異なり、それぞれが役割を持っているので、その違いを知り自分が働く場合のイメージを持っておくことが大切です。

老人ホームなどの入居施設

入居施設に入る方は、個人での生活を継続することが困難と判断されて入所する場合が多いです。そのため、行う業務は多岐にわたります。

ベットから車椅子への移乗、トイレを一人で行うのが難しい方の為の排泄介助、トイレで排泄を行うのが困難な為ベット上でのオムツ交換など。

さらには、入浴や食事の配膳から介助まで、生活動作全般の援助を行っていきます。他にもベットのシーツ交換や、清掃などを介護士が兼務して行う場合もあり、利用者さまの居室の整理整頓なども業務の一つです。

デイサービス

デイサービスは毎日の送迎と施設内でのサービスが主な業務の施設です。

デイサービスを利用する方は比較的、認知面や身体面がしっかりした方が多く、利用者様の憩いの場ともいえるような場所になります。中には要介護度が高い利用者さまもいますが、利用者比率的には少ないです。

業務内容としては、サービス利用中の利用者さまが楽しく安全に過ごせるようにレクリエーションや生活援助を行っていきます。レクリエーションは全体レクを行うことが多く、介護士の方々のトーク力の見せ所となっています。

また、自宅で入浴できない方の為に入浴サービスを提供するのも仕事の一つです。

訪問介護

訪問介護は、直接利用者さまの自宅に伺い、決められた内容を時間内に行う仕事です。

あらかじめサービス担当責任者という役職がどんな業務をするのか表を書いているので、基本はそれに沿って仕事をしていきます。一つ一つの現場での作業が短時間で終わりやすく、次々と移動して仕事を行うため、他の仕事と比べて時間の都合が付きやすくなっています。

業務内容は居室の清掃からオムツ交換、入浴サービスや料理の提供、買い物の付き添いなど多岐にわたります。居宅内にある物を使って作業を行っていくというのも特徴の一つですね。

【失敗しない!】ポイント②:給料を知っておこう!

介護職の給与は実は徐々に上がっており、2019年の厚生労働省の調べでは一番高い特別養護老人ホーム特養の平均給与が33万2260円、低くても通所介護事業所の26万2900円でした。この算出方法はボーナス込みでの平均額になりますが、特別養護老人ホームだと400万円近い給与年収になることが分かります。

この平均給与は、居住地によってもかなり違いがあります。東京のような都市の場合、国から施設に支給される金額が大きいので、その分表記の平均給与よりも高い給与が貰えるケースも少なくありません。

地方の場合、国からの給付金が少ないので平均額を大きく下回る給与になります。このような地域格差の改善は、今後も国に取り組んでいただきたい期待したいところです。

こうした介護職の給与基準を頭に入れておくことも、介護転職では大切です。せっかく転職しても給与面に不満があると、早々にまた新たな転職先を探さなければならない!という事態に陥りかねません。

気持ちよく働くためにも、給料額は事前にきちんと確認しておきましょう。

【失敗しない!】ポイント③:ライフプランを決めよう!

転職をする際に考えておきたいのは「自分のライフプラン」を決めておくことです。例えば、家族との時間を大切にしたい、プライベートの時間を確保しながら働きたいと考えている場合に、残業の多い会社や、仕事外の時間にも勉強が必要となる業務だと、失敗の原因となってしまいます。

またキャリアアップや管理職を目指す場合は、介護現場の豊富な経験や知識、それを証明できる資格が必要になるので、それなりの時間がかかります。例えば国家資格である介護福祉士は、取得までに最低3年以上の実務経験が必要になります。

自分の理想が叶えられそうな職場かどうか、しっかり見極めることが大切です。

【失敗しない!】ポイント④:資格の取得を検討してみよう!

ハートを持つ女性

せっかく希望の職場を見つけても、求人倍率が高い場合は、未経験者よりも経験者が優遇されてしまう可能性が高くなります。また、経験不問でも資格が必要な職場も少なくはありません。そこで、なるべく多くの職場からより自由な選択ができるように、資格を取得しておくのも有効となります。

ここでは、おすすめの資格をご紹介します。

初任者研修・実務者研修

介護未経験でも取得できる公的資格に、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)と実務者研修(旧ヘルパー1級)があります。実務者研修は、国家資格である介護福祉士にキャリアアップするための必須資格なので、「どうせ介護をやるならば!」と、最初から実務者研修にチャレンジする人もいます。

【資格を最短で取るコツってあるの?に答えます】

介護職員初任者研修を最短で取得するには?スクール選びのポイントをご紹介

ユースタイルカレッジのサイトへ

認知症ケア准専門士

もう一つおすすめの資格として、認知症ケア准専門士という資格があります。

これは民間資格ですが、認知症ケアについて深く学べる資格の上、介護経験者でも所持している人が少ない資格です。この資格は実務経験が3年以下が条件で、試験も筆記のみのため、未経験者でも勉強すれば十分合格を狙えます。

他の人が持っていない資格を取ることは面接時に大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。

【詳しい資格取得方法はこちらから♪】

【介護士のキャリアアップ】「認知症ケア専門士」になるには?

【失敗しない!】介護転職ポイント5:転職サイトを活用しよう!

最後の極意として、転職サイトの活用をおすすめします。メリットとして、自宅に居ながら多くの求人情報を得ることができ、会社の比較ができるという点が挙げられます。

給与や福利厚生、勤務地などの基本的な情報はもちろんですが、資格取得支援制度があるかどうかや、企業理念などが自分の考えとマッチしているかどうかなども、チェックできますね。

さらに介護職に特化した専門サイトであれば、自分に合った求人が見つけやすいでしょう。

【介護業界へ転職☆】あなたにぴったりな仕事を見つけよう!

介護業界は年々需要が高まると共に、職員の質を高めるため、平均給与も上がってきています。今の日本を支える職業でもあり、今後も需要が高い業界なので、比較的リストラや職を失う恐れも少ないでしょう。

何より人からありがとうを沢山貰える仕事なので、すごくやりがいがあります。介護業界に興味のある方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さいね。

(Posted by にわたまこ)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

※掲載情報につきましては、 2020年04月09日公開時点のものです。 施設情報・制度・資格などにつきましては、改定などにより最新のものでない可能性があります。必ず各機関や団体、各施設などにご確認ください。